注目の投稿

買取強化中!不要な本で社会貢献!

【出張買取のご案内】 http://koshoshi-scrum-npo.blogspot.jp/2015/08/blog-post_10.html 古書肆スクラムでは、古本を通して障がい者の就労支援を行っています。具体的にいうと、障害者自立支援法に基づいた「就労継続支援B...

2015年2月17日火曜日

本を好きな理由。

数日前まであたたかくなったと思っていたのにまた逆戻り。
雪がちらちら降ったと思いきや、東北では大きな地震があったりと。。

天災は "自然の摂理" だからどうやっても逆らえないけれど、
いつ来るかも分からない不安と隣り合わせで私たちは日々生活している。
東日本大震災からもうすぐ4年になる。
あの日の事は絶対に忘れることは出来ない。決して人事に思えないのです。



さて、今日書こうと思ったのは
「私が本を好きな理由」について。


小さい頃からとにかく本が好きでした。 並ぶ活字を追うのも紙をめくるのも好き。

1冊の中に一つの物語が広がっているなんてよくよく考えたらとても不思議。
作家さんによって書き方も違えば表現だってそれぞれ。

絵本は大人になってから読んでも心にすーっと優しく入ってくる。。
きっと現実の疲れを癒してくれるんだと思う。(私だけかも?)

社会人になっても本好きは変わらず、
会社帰りの電車やバスに乗って途中下車しては近所の図書館へ通っていた。
でも毎回貸りる本選びも、その時の心情によってかなり違ってたりする。
旅行したいと思った時は旅エッセイ本。
恋愛真っ只中な時は恋愛小説やエッセイ、占い本。
妊娠が分かった時は初めてで何も分からず妊婦雑誌を一度に5、6冊貸りていた(笑)



私の中にある
本が好きな「理由」なんていうものは
きっと出逢った時からなかったのかもしれないと今ふと、思った。

気付いたら好きになってて
多分空気とか綺麗な夕日を見るのとおんなじ。

きっとおばあちゃんになっても飼い猫に癒されながら
お菓子つまんで本を読んでいる姿が想像出来る。

自分の子供にも本は沢山読んでもらいたいし
いろんなことに興味を持って好きな事を見つけてもらいたいと思う。


一生のうちに出逢える本も
数は限られているにしても
自分がこれだ!と思えるような本に1冊でも巡り合えたら幸せなこと(^^*)

(梅原)



















2015年2月13日金曜日

古書肆スクラムというタネのこと。

 「古書肆スクラム」という一つの取り組みをはじめた。以前にも別の場所で同じようなことを書いたことがあるのだけれど、根幹は何も変わらないのでもう一度ここにしっかり書き留めておきたいとおもう。

 NPO法人スクラムのような社会福祉施設というのは、公共性に乏しく閉鎖的であるという課題をもう40年以上も引きずっている。2000年の社会福祉基礎構造改革を機に「地域福祉」「施設の社会化」などと云われるようになったが、その課題は今もなお課題として残っている。
 
 本来、社会福祉施設というのは地域で生活する人たちが、その地域で継続して生活できるようにするための社会資源の一つであり、言い換えれば施設を利用するということは、地域で生活をするということと双方向に等しい意味でなくてはならない。「ずっと暮らしてきた慣れ親しんでいる環境で、今までのように人と関わり合いをもちながら自分らしい生活を送りたい」そういった地域にある潜在的なニーズ、地域の切なる願いに応えられるシステムを整備してこその社会福祉施設であり、それが地域福祉の原点であるとぼくはおもっている。別の見方をすれば、地域福祉というのは街づくりの一環であり、住民が安心して暮らし続けるための「街づくりの核」となるべき存在であってもよいはずなのだ。

 しかし、実際には施設自体が地域から距離をおいた存在となっているため、施設を利用される方にとっても、当然、地域から離れた存在とならざるを得ないというのが現実である。その理由というのは一つだけではないし、それは社会福祉の辿ってきた歴史的な背景などにも起因する。その辺の話をすると長くなってしまうのでここでは割愛するけれど、とにかくこれからは「今現在は福祉サービスなんて無縁だと思って生活しておられる方」が、気負わずに足を運ぶことのできるような光を施設に当てていかなくてはならないのだ。

   地域のなかに積極的に入っていって参加し、従来のような福祉的な匂いだけのアプローチで完結させず、同情や義理に頼らない、一般の方々にとって普通に興味の持てるような、関係者以外の人の流れが自然にできる方法でアプローチしていくことが大切なのだとおもう。快適な職場環境と安心できる支援を基盤に、地域に対して光をつくるアプローチ、地域という光の中に入っていくアプローチ、そのどちらか一方にかたよることなく、バランスよく地域との接点をつくっていくことがこれからの施設づくりにはかかせない。その第一歩として「古書肆スクラム」はスタートした。

 タネは蒔かれた。これから出てくるであろう小さな芽を見逃すことなく、またその芽を摘んでしまうことのないように、絶やさないように、みんなで一丸となって水をやって大事に育て、いつか立派な花を咲かせることができればと切に願う。(砂金


2015年2月12日木曜日

春の予感。。

今日は温度も少し上がって暖房の効いた作業室では汗ばむようなあたたかさ。
外に出ると目の前にある公園では小さな子供や犬まで元気に走り回る姿。
青空とぽかぽか陽気。
春生まれの私にとっては待ち遠しい季節。。


スクラムで生活支援員として働くようになって、もうすぐ1年になります。
障害のある方達と毎日接する中でいろんな事を日々感じ、学んでいます。
一人一人が地域社会の中でより豊かな人生を歩んでいけるように
支援していきたいと思っています。

そして今年から新事業である「古書肆スクラム」を立ち上げることとなりました!!
小さな頃から本が大好きな私にとって本当に嬉しい事でもあります♪
(お恥ずかしながら、、、"肆"という漢字を生まれてはじめて知った。。。笑)

今日はある一冊の本のご紹介をさせていただきます。ちょっぴりドキドキですが・・・


去年の暮れに、電車に乗っていたらふと本の広告が視界に入った。


 

『こうして思考は現実になる』 パム・グラウト 著



いくつもの読者の声が心に響き、気になりつつ下車。
そして数日後にインターネットのオススメ本の紹介を見ようとクリックしたら
この本が一番上に出てきて「あっ」と思った。
この本とは縁がある。そう感じて即購入した。

思考というものは人が生まれて5歳になるまでに
身についた行動パターンが決まってしまうということ。
大人になって多くの情報が頭の中に入ったとしても
結局は5歳までの思考が気付かない間に反映されてしまう。
となると、一番身近に存在する親の思考が刷り込まれてしまい
なかなか簡単には変えられないということ。

子供の頃は後先なんか考えずに自由で思いっきり楽しんで夢を追いかける。
でも大人になっていくにつれて社会生活という場所と関わる中で
現実はこうだ、結局はこうなってしまう、、と言った思い込みがどうしても先に来る。

昔はこうじゃなかったのに・・・なんてつい思ってしまったり。

毎日の生活に充実している人や成功者の多くは
プラス思考、つまり自分のなりたい姿を想像している。
妄想というものも人間には必要なのかもしれない。。

この本は実際にいくつかの身近なものを使って体験できる◎

私も半信半疑でやってみたが・・・・本当にそれが起こった瞬間は
ただただすごいと感じた。

私にも夢はある。それが叶うかどうかは努力ももちろん必要だけれど
「思考」という未来のなりたい自分を想像するのは大切なんだと知った。


気になる方にはぜひ一度は読んでもらいたい一冊です(^ ^)

(ちなみに最近この本の続編も出ていることを知った!・・・・早く買わなきゃです。笑)


これからもどうぞ「古書肆スクラム」をよろしくおねがいします。

  
                                                   (梅原)






2015年2月10日火曜日

ごあいさつ。

 はじめまして。就労継続支援B型事業所「古書肆スクラム」です。
 障がいのある方が自立した社会生活を営むことが出来るように、通所による就労の機会の提供や社会参加につながる支援をしています。といっても、そもそも就労継続支援B型事業所というのが何をするところなのか分からないという方も多いことと思います。簡単にご説明すると……
 就労継続支援B型事業所というのは、通常の事業所に雇用されることが困難であって、雇用契約に基づく就労が困難である障がい者に対して行う就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のことです。
 その平均賃金は、事業所にもよりますが、だいたい12,000円程度。これでは好きなものも買えないし、自立のための費用や個々のステップアップ資金としても厳しい。ですから、1円でも多く工賃を上げることが私たちの使命となります。
 古書肆スクラムが古本屋を営むなかで得た収益は、全額(買取などの必要経費を除き)利用者さんの工賃となります。ご寄贈いただいた本、買取させていただいた本が社会貢献となるというのは、つまりそういうことです。
 とにかく本がたくさん集まらないことには始まりません。なので、買取強化中です。お電話やメールをいただければ車でお伺いします!よろしくお願いします!
メールアドレス:koshoshi.scrum@gmail.com